【初心者向け】女性一人でも怖くない!初めてのライブハウス

ライブ

実は私も内心怖かった。。

武道館、アリーナ、スタジアム等の大きなコンサート会場は行ったことがありましたが、ライブハウスは未開の地でした。

でも頑張って行ってみました。しかも一人で!結果すごく楽しかった

私が10年以上前に初めてライブハウスへ行った理由は、ひとりのアーティストのファンになったからなんです。

テレビから流れてきた曲が気になる
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商業施設でインストアライブ(無料)
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ライブハウスでのライブ

まんまと音楽事務所の経営戦略にハマりました。もちろんいい意味で!

怖いというのは知らないということなので、ここではその不安を解消していきます。

年齢制限はある?

ライブハウスの指定がなければ基本年齢制限はありません

ただ終了時間が遅い場合、未成年者は補導の可能性もあるので、保護者同伴や遅くならないライブが安心ですね。

チケット購入・予約

行くライブによって違うので詳細確認してください。

インディーズだとメールやSNSのDM等が多いです。

  • プレイガイド
  • バンド・アーティスト予約
  • ライブハウス予約

持ち物

ほぼ普段持ち歩いているものですが、スタンディング(椅子なし)の場合は少しでも荷物が少ない方がいいですね。

  • ライブチケット
  • 耳栓
  • 常備薬
  • 身分証明書
  • モバイルバッテリー
  • 携帯用除菌消毒液
  • 予備のマスク

音楽の質を落とさず音量を絞れて、会話は聴こえるライブ用耳栓↓↓

一人だとスマホを見て時間をつぶすことが多いと思うので、モバイルバッテリーがあると安心できます。

時間

◆初めて行く場所だと不安なので、早めに到着してライブハウスまでの道のりを確認すると安心です。

◆バンド系ライブハウスはフードがないのでカフェなどで軽く食べておくとライブ中お腹が減ることもありません。

open(開場時間)→ライブハウスに入れる時間

 開演までの時間は、イス席であれば隣の方に話しかけてみたりすると意外と同じ推しで盛り上がる可能性も。

start(開演時間)→ライブが始まる時間

 対バンライブ(共演者がいる場合)では一番手の方が始まります。

 推しだけ観たい方は時間が告知されていればその時間に行くのもありですが、推しも大抵観ているので共有感が味あえます。

ワンドリンク別?!

【例】¥3000(1ドリンク別)

◆チケット代3000円の他にドリンク代が別途かかります。だいたい500円が多いです。

◆スタンディングだと倒れてもいいペットボトルが安心。ちなみに水も500円です。

◆推しの出番が終わってから、ゆっくりお酒などを呑むのもありですね。

ライブハウスのマナー・ルール

◆ライブ中の撮影録音は基本禁止になります。外国のライブだと撮りまくりのようですが。

 (例外としてアーティストがOKを出している場合もあります)

◆映画館のように電源は切らなくていいと思いますが、携帯電話はマナーモードで。

◆推し以外の共演者のライブ中に、話したり携帯を見たりするのはなるべく避けましょう。

◆スタンディングの場合、推しバンド以外はそれぞれのファンの方たちに最前列を譲るのが暗黙のルールとなっています。

物販

◆ライブ終了後は推しと挨拶できたりするので、これもライブハウスの楽しみのひとつです。

◆コロナ禍での変更事などは、こちらの記事に書いたのでよかったらお読みください。

コロナ禍でもライブハウスへ行ける!
コロナ禍に実際にライブハウスへ行って体験した感染予防対策の様子や変更事など、どんなふうに快適空間に生まれ変わったのかライブハウスの良さをお伝えします。

まとめ

ふと見渡せば、実は一人で来ている方が多いんです。

何度も通うようになると顔なじみや、ファン友達ができたりもします。

ソロ活が増えている今、ライブハウスも気軽に行けるので是非足を運んでみてください。

一度行くと生の音楽の良さにハマること間違いなしです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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