コロナ禍でもライブハウスへ行ける!

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ライブ

コロナ禍だからライブハウスへは行けない?
ライブハウスは3密(密閉・密集・密接)だから行けない?
いいえ、大丈夫です!コロナと共存していくためにライブハウスは変わりました!

ここでは、10年以上首都圏のライブハウス通いをしている私が、コロナ禍に実際に行って体験したライブハウスの様やライブ友達の情報などを織り交ぜながら書いていきたいと思います。

皆さんのライブハウスに対する不安が少しでも解消され、安心して足を運んでいただければ幸いです。
ライブハウスによっては異なるケースもあるので、不安な方はお店へ直接お問い合わせくださいね。

ライブハウスは本当に安全か

もちろん全店とは言い切れません。ライブハウスによって違うと思います。
私が行ったなかにも、対策が中途半端なお店もわずかながらありました。
そんなときは不安であれば途中で帰ってもいいし、自分自身でできる感染防止対策をするしかないですね。
前もってSNSの口コミ等で知ることができますが、わからない場合はライブハウスに直接問い合わせをして安心して出かけましょう。

ライブハウスはこう変わった!

緊急事態宣言期間は配信ライブ等で我慢していましたが、まん延防止等重点措置期間等はマナールールを守って行くことができました。
コロナ禍の新しい生活様式と共にライブハウスが生まれ変わったんです!

ライブハウスのコロナ感染拡大予防ガイドライン

音楽関係の各法人が政府の基本的対処方針を踏まえたガイドラインを発表。
こちらに沿ってライブハウス側が運営してくれると安心しますね。

『ライブホール、ライブハウスにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』

一般社団法人ライブハウスコミッションのサイトより)

感染防止徹底宣言ポスターが張られている信頼のおけるお店もありました。
いろんな場所で見かける虹の絵のポスターです。

まん延防止等重点措置などの変更事案

  • 時短営業のため開演時間が早まる
  • 酒類提供の有無、時間制限
  • ライブの中止や延期
  • キャパシティ(収容人数)制限

定期的にやってくる?まんぼう等では変更の連続なので気をつけましょう。
仕事終わりのライブだと間に合わない場合もあるでしょうが、早く帰れるメリットも。

持ち物・移動手段

スペアのマスク携帯用除菌消毒液などウイズコロナの今、皆さんが持ち歩いているものと一緒ですね。


最近は電子チケットも増えていますが紙チケットがあれば忘れずに。

車で行かれる方は周辺のコインパーキングを調べておきましょう。
公共交通機関の場合はマスク着用大声で話さない等当たり前ですが、友達と行く場合盛り上がってしまうこともあるので注意が必要です。

入場時の注意点

  • 入場整列の有無、時間、ディスタンス
  • コロナ接触確認アプリ、LINEコロナお知らせシステム登録等
  • 連絡先の記入
  • 検温、手指消毒、マスク着用は必須

あくまでもライブハウスによって違うのでご了承ください。

ドリンク、フード、席について

  • コップ式からペットボトルや缶へ
  • フードがある場合は黙食
  • スタンディングの場合は足元にマーク有り
  • イス席はひとつ置き

空いた席や場所に荷物が置けてラッキーなんです。

快適ライブ♪&換気

久しぶりもしくは初めての方も生のライブを存分に楽しみましょう
周りの知らない人達とある程度の距離が保てるのは安心安全です。

ステージと客席の間には、透明なアクリル板が設置されている所もあります。
転換中など窓やドアを開け積極的に換気もしてくれます。

コール&レスポンスなど大きい声を出すことはできませんが、演者もそれは承知なので拍手で応えましょう。
あとはボディアクションやアーティストによってはウチワとかですかね。

物販、サイン、ライブ終了後の写真撮影等

  • ライブハウス側の指示があれば従う
  • CD、グッズ購入はできるだけ空いているライブ前に済ませる
    (初見購入時はもちろん終了後でOK)
  • サインはあらかじめ書いてある場合も
  • 握手は無しでグータッチなど
  • 写真撮影は演者による(ライブ中は基本NG)

今まではライブ終了後アーティストと少し話ができたりしましたが、なるべく手短にするか密にならない場所でマナーのある行動を。

まとめ

以上を踏まえて行くか行かないかはあなた次第…となってしまうわけですが、読む前より不安が解消されていると幸いです。
大前提として、自分の体調がすぐれない時は迷わずキャンセルを


ライブハウスがどんなに対策をしていても、私たちオーディエンス(観客)がルールを守ることが一番大事だと思います。
帰り道も油断せず家に着くまでがライブ参戦と思って、ライブの余韻に浸りながら感染対策も忘れずにしましょう。

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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