【ライブレポート】眞名子新 / daisansei / アポンタイム@下北沢THREE

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ライブレポート

2024年1月14日(日)@下北沢THREE

“WANNA BE A BILLIONAIRE?”

[時間] 開場 18:00 / 開演 18:30

[料金] ¥2,400(+1Drink)

[出演]  眞名子 新daisanseiアポンタイム

隣合うベースメントバーには何度か行っていたが、スリーは何気に初めて。受付は一緒で、階段降りたところにある。

左へまっすぐ行って赤い扉ですと親切に教えてくれた。

扉を開けて数歩行くと右側にドリンクカウンター、左側には壁沿いに物販がありその突き当たりに男女別のトイレがある。狭いのでトイレのドアはゆっくり開けよう。

ベースメントバーと比べると全体的に若干狭め。太い柱と1メートルほどの低い壁があり、ホールと物販域を分けているようにも見えた。

推しの出番では壁の向こう側へ。いや、ち…近い、けれど嬉し恥ずかしな距離の中ライブを楽しむことができる。壁のこちら側も窓越しから観てる感じでいい。

後で気づいたが、入り口の扉を開けてすぐ左にも扉があり、それはステージ前の下手側のホールへすぐ行けるショートカットドアであった。

さてライブの話。私はアポンタイムの途中からでしたが、もっと観たいバンドだったな。次のdaisanseiではアポンタイムのギターボーカルの三輪さんがギターサポートをされていた。

ずっと見ていると斉藤和義に見えてくるのは髪型のせいかな。そしてdaisanseiの男性ボーカルは銀杏BOYZの峯田に見えてくるのも髪型のせいに違いない。でも見た目だけでなく、どちらのボーカルも何か惹かれるものがあった。

トリの眞名子 新(まなこ あらた)さんではお客さんがぐっと増え、低い壁の向こうのステージ前だけでもぎっしり4列で30人ぐらいいたのではないだろうか。もちろんステージ前以外のフロアも沢山のオーディエンスで埋まっていた。

バンドのサポートはドラム谷朋彦さん、ベース稲葉航大さん(Helsinki Lambda Club Bass)。

昨年から弾き語りのライブを観てきたが、バンドセットは曲に厚みが生まれ、力強い歌声をさらに迫力づけた。今後も楽しみである。

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